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チョコちゃん(ミニチュアダックスフンド)

ミニシュアダックスフンドのチョコちゃんです。

数日前からしんどそうにして元気がないとの事です。
いつものように身体検査を行いながら、色々お話を聞いていきます。

チョコちゃんは女の子で避妊手術をしていなく、
1か月ほど前に生理があったということです。
陰部をみると多少汚れているのがわかりました。

この時点で子宮蓄膿症をいう病気が強く疑われますが、
他にも見逃しているところがないか、他の病気はないかなど
さらに詳しく検査を進めていきます。

幸い、他に大きな問題はなさそうです。
子宮蓄膿症の治療としては通常、手術があげられますが、
手術が困難な状態では注射により膿を子宮から排泄させる方法もあります。

今回は飼い主さんと相談した結果、手術をすることになりました。

摘出した子宮がこちらです。
               パンパンに張っているのがわかりますね。



術後の状態は良く数日後には元気な姿で退院しました。
お疲れ様でした。


子宮蓄膿症とは・・・
ワンちゃんでは6歳くらいから多発し、
外から子宮内に細菌が侵入して繁殖し、子宮内に膿がたまってしまう病気です。
たまってしまった細菌の毒素は全身に回って、最終的には死に至ります。
避妊手術をすることによってこの病気は予防できるので、
繁殖を考えてない場合は若いうちに避妊手術をする事をお勧めしています。
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Author:BIRDs Animal Hospital
バーズ動物病院は横浜市緑区寺山町にある動物病院です。
 小鳥などの小動物の診療に力を入れています。

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